サスペンス・ホラーアニメおすすめランキング25選【2024年版】

ランキング

 

 

気楽に見れるアニメも良いですが先が気になったりドキドキ、ゾクゾクするような緊張感のあるアニメを見たい人にはサスペンス・ホラー系アニメがおすすめ。

伏線の回収が上手かったり、1話目から衝撃的な展開で心を掴んだりする作品もありますね。

ここでは個人的に好きなサスペンス・ホラー要素が含まれるアニメ作品をランキング形式でご紹介していきます。

 

 

㉕裏世界ピクニック

 

 

ジャンルホラー・サバイバル・百合・アドベンチャー
原作宮澤伊織(ハヤカワ文庫JA・早川書房刊)
放送時期2021年
制作LIDENFILMS×FelixFilm

 

あらすじ
「検索してはいけないもの」を探しにいこう。「くねくね」「八尺様」「きさらぎ駅」……。実話怪談として語られる危険な存在が出現する〈裏世界〉。そこは、現実と隣合わせで、謎だらけの世界。紙越空魚(かみこし そらを)は廃屋内の扉から〈裏世界〉を発見し、そこで仁科鳥子(にしな とりこ)と出会う。この出会いが空魚の人生を一変させる。鳥子は空魚に〈裏世界〉の探索の協力を依頼する。彼女は〈裏世界〉で行方不明になった「冴月」という女性を探していた。探検と研究、そしてお金稼ぎのため、空魚は鳥子と行動をともにする。非日常へ足を踏み入れた二人は様々な怪異と遭遇し、危険なサバイバルが始まる。
公式ホームページより引用:https://www.othersidepicnic.com/
レビュー
謎の化け物が存在する裏世界で人見知りで人間関係を築くのが苦手な主人公、空魚と銃を扱える美女、鳥子が出会い現実世界と裏世界を行き来しながら謎に迫っていく物語。
設定自体は面白いのですがホラー、サバイバル、冒険、百合など様々な要素があり過ぎて、全体的にインパクトに欠け中途半端になった印象。そういう事もあってホラー好きには物足りない可能性が…
この設定であればもう少しホラー要素を強くし裏世界や怪異について詳細な説明をした方が個人的には良かったのかなと感じました。
空魚と鳥子の友情が深まっていくところは良かったのですが全体的にぼやけた感じの作品になったのは勿体ない。
声優
花守ゆみり(紙越空魚)、茅野愛衣(仁科鳥子)、日高里菜(小桜)、富田美憂(瀬戸茜理)

 

 

㉔マイホームヒーロー

 

 

ジャンルクライムサスペンス
原作山川直輝・朝基まさし(講談社/ヤングマガジン)
放送時期2023年(全12話)
制作手塚プロダクション

 

あらすじ
「47年間、一度も刑法を犯さずに生きてきた。だけど、今日から殺人鬼だ。ああ……」人が人を殺してしまうとき、一体どんな気持ちでいたのかを、しがない会社員、47歳の鳥栖哲雄は、ふつふつと煮えていく死体を前に思っていた──。さかのぼること、わずか数時間前。哲雄は、反抗期の娘・零花に煙たがられながらも、愛する妻・歌仙と共に、彼女の成長を誰よりも願い、日常を送っていた。ある日、哲雄が一人暮らしを始めた零花を訪ねると、その顔に殴られたようなアザがあることを見つける。問い詰めても零花は答えない。意を決した哲雄は零花の家に忍び込み、クローゼットに身を隠す。そこで目にしたのは、零花に手を上げた“半グレ”彼氏・麻取延人。さらに延人は元カノを殴り殺した過去を持ち、ヤクザと共に、零花を貶める“ある計画”を進める超危険人物だった──!「零花だけは守らなきゃ。たとえ僕たち夫婦に、最悪の結果が訪れても……」愛する家族のため、“ただの弱いおじさん”は、裏社会の猛者たちを相手に、命と知力を賭けた闘いを始める!
公式ホームページより引用:https://myhomehero-anime.com/
レビュー
彼氏に暴行を受け更に危険な状況へと追い込まれそうな娘(鳥栖零花)を助ける為、ハングレの彼氏殺し趣味の推理小説執筆で得た知識を用いてハングレ組織の人間と対峙する父親(鳥栖哲雄)と夫を手助けする母(鳥栖歌仙)の姿を描いたクライムサスペンス。
普通のおじさんが裏社会の人間に目を付けられ命の危険を感じる中、頭脳をフル回転させ疑いの目を逸らしたり、逆に裏社会の人間を陥れるような緊迫感のある展開で進んで行きます。
しかし、よくよく物語やキャラ設定を思い出すと滑稽。
愛する家族の為に覚悟を決めて何でもやってやるという一見、カッコイイ印象を与えるストーリー性ですがハングレ男と付き合う娘、その娘を助ける為に殺人を犯してしまう父親とそれを手助けする母親という構図は単なる「バカ家族」。特に娘に対してはイライラしました。
どれだけ緊迫感のあるシーンでもこの設定を思い出すだけで台無しになりますし感情移入できなくなります。
サスペンス要素はシッカリ練られており面白いですし先にも述べたように緊迫感もあり良いのですが作品の根幹でもあるキャラ設定がとても残念。
ここを改善するだけで個人的には大きく評価が上がっただろうなと思えてしまいます。
声優
諏訪部順一(鳥栖哲雄)、大原さやか(鳥栖歌仙)、白田千尋(鳥栖零花)、伊東健人(間島恭一)、三木眞一郎(麻取義辰)、多田啓太(麻取延人)、大久保瑠美(響)、大塚明夫(窪)、山寺宏一(志野)、德石勝大(竹田)、酒巻光宏(田端敏)

 

 

㉓甲鉄城のカバネリ

 

 

ジャンルアクション・ホラー・サバイバル
原作オリジナルアニメ
放送時期2016年
制作WIT STUDIO

 

あらすじ
世界中に産業革命の波が押し寄せ、近世から近代に移り変わろうとした頃、突如として不死の怪物が現れた。鋼鉄の皮膜で覆われた心臓を撃ち抜かれない限り滅びず、それに噛まれた者も一度死んだ後に蘇り人を襲うという。後にカバネと呼ばれる事になるそれらは爆発的に増殖し、全世界を覆い尽くしていった。極東の島国である日ノ本(ひのもと)の人々は、カバネの脅威に対抗すべく各地に「駅(えき)」と呼ばれる砦を築き、その中に閉じ籠もることでなんとか生き延びていた。駅を行き来ができるのは装甲蒸気機関車(通称、駿城(はやじろ))のみであり、互いの駅はそれぞれの生産物を融通しあうことでなんとか生活を保っていた。製鉄と蒸気機関の生産をなりわいとする顕金駅(あらがねえき)に暮らす蒸気鍛冶の少年、生駒(いこま)。彼はカバネを倒すために独自の武器「ツラヌキ筒(づつ)」を開発しながら、いつか自分の力を発揮できる日が来るのを待ち望んでいた。そんなある日、前線をくぐり抜けて駿城(はやじろ)の一つ甲鉄城(こうてつじょう)が顕金駅(あらがねえき)にやってくる。車両の清掃整備に駆りだされた生駒(いこま)は、義務であるカバネ検閲を免除される不思議な少女を目撃する。その夜、生駒(いこま)が無名(むめい)と名乗る昼間の少女と再会するなか、顕金駅(あらがねえき)に駿城(はやじろ)が暴走しながら突入してきた。乗務員は全滅し、全てカバネに変わっていたのだ!顕金駅(あらがねえき)に溢れ出るカバネたち。パニックに襲われる人々の波に逆らうようにして、生駒(いこま)は走る。今度こそ逃げない、俺は、俺のツラヌキ筒(づつ)でカバネを倒す!―――こうして、本当に輝く男になるための生駒(いこま)の戦いが始まるのだった。
dアニメストアより引用:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=21676
レビュー
カバネに噛まれると死んだ後に蘇り人々を襲う。
カバネというゾンビのような生物が増殖した世界で主人公、生駒を中心にカバネとの戦いに身を投じていく物語。
設定も面白いですし作画が綺麗。
カバネが襲ってくる場面は緊迫感と迫力がありますし、仲間との絆を大事にしているので熱くなれます。
しかし、1クールでは全てを表現するのは難しかったかなという印象。
声優
畠中祐(生駒)、千本木彩花(無名)、内田真礼(菖蒲)、増田俊樹(来栖)、梶裕貴(逞生)、沖佳苗(鰍)、伊瀬茉莉也(侑那)、逢坂良太(巣刈)、佐藤健輔(吉備土)、宮野真守(美馬)

 

 

㉒ダーウィンズゲーム

 

 

ジャンルサスペンス・サバイバル・バトル・アクション
原作FLIPFLOPs(秋田書店/別冊少年チャンピオン)
放送時期2020年
制作Nexus

 

あらすじ
平凡な高校生である須藤 要のもとに見知らぬアプリ「ダーウィンズゲーム」の招待メールが届く。アプリを起動させてしまったカナメは、プレイヤー同士が異能(シギル)を駆使して戦うゲームに巻き込まれてしまう。わけもわからぬまま、襲い来る強力なプレイヤーとのバトルを切り抜け、カナメは生き残ることが出来るのか!?
公式ホームページより引用:https://darwins-game.com/
レビュー
デスゲームに巻き込まれた高校生の物語。
シギルと呼ばれる異能を駆使して戦うのですが各キャラ、このシギルに特徴があってバトルが面白い。
シギルだけでなく知力を使って戦略的な所も良かったですね。
主人公、カナメが好感を持てる人物であり、その魅力で少数精鋭のクラン(同じ目的、世界観を持った集団)の勢力を拡大していく感じも楽しめました。サスペンス要素もあり。
グロ要素や友人の死などあるので、そういうのが苦手な人にはおすすめできませんが、続きが気になる展開で進んでいき退屈しませんし個人的には良作だと思っています。
声優
小林裕介(カナメ)、上田麗奈(シュカ)、大森日雅(レイン)、八代拓(リュージ)、花守ゆみり(スイ/ソータ)

 

 

㉑プラチナエンド

 

 

ジャンルファンタジー・サスペンス
原作大場つぐみ・小畑健(集英社ジャンプ コミックス)
放送時期2021年(全24話)
制作シグナル・エムディ

 

あらすじ
「私が“生きる希望”をあげる」架橋明日(かけはしミライ)は家族を事故で失い、引き取られた親戚のもとでも辛い日々を送っていた。全てに絶望した少年は、中学校を卒業したその日、ビルの屋上から身を投げる。しかし、少年はそこで1羽の天使と出会う――!?
公式ホームページより引用:https://anime-platinumend.com/
レビュー
13羽の天使が東京在住で生きる希望を見いだせない人間の中から13人の神候補をそれぞれ選び、その中から999日の期限内に神となる者を1人選ぶファンタジーとサスペンス要素が詰まった作品。
神候補同士で協力したり、殺し合いがある中、赤の矢、白の矢、翼、天使の階級、神候補と天使のペアというシステムはなかなか楽しめるものでしたし、良く出来ているなと感心しました。
生きる意味、神になったら何をしたいか、そもそも神になる意思はあるのか。13名の神候補それぞれ違う考えがありますし、見ている方も色々と考えさせられます。
評価が高い作品ではありませんが作画も良いですし、テンポも悪くなく個人的には良作くらいの評価はあります。
ただし、序盤から中盤にかけてのは主人公、架橋明日と花籠咲を見ているとイライラしてしまうかも…
そんな二人も物語が進むにつれ逞しく前向きになっていくのも、この作品の良さなのかもしれませんね。
声優
入野自由(架橋明日)、小倉唯(ナッセ)、M ・ A ・ O(花籠咲)、花江夏樹(ルベル)、森川智之(六階堂七斗)、茅野愛衣(バレ)、石川界人(生流奏)、井上喜久子(メイザ)、前野智昭(底谷一)、緑川光(バルタ)、前田佳織里(山田 美々々)、千葉翔也(南河水清)、土田大(星雅矢)、石川由依(弓木 愛美)、潘めぐみ(結糸向)、大西沙織(手毬由理)、山下大輝(中海修滋)、津田健次郎(米田我工)、竹内良太(ヤゼリ)、KENN(ペネマ)、朴璐美(オガロ)、平野文(ムニ)

 

 

⑳トモダチゲーム

 

 

ジャンルサスペンス・推理
原作原作:山口ミコト・漫画:佐藤友生
放送時期2022年
制作オクルトノボル

 

あらすじ
何よりも友情を大切にする高校生・片切 友一は、仲の良い友人・沢良宜 志法、美笠 天智、四部 誠、心木ゆとりと充実した日々を送っていた。しかし、とある事件をきっかけに、5人は借金返済ゲームに巻き込まれていく。「友達を疑わないこと」、それが唯一“トモダチゲーム”をクリアする方法。固い友情で結ばれた彼らにとって、それは簡単すぎるゲームのはずだったが――大切な友達を信じるか、裏切るか。人間の本性が暴かれる、極限の心理ゲーム開幕!
公式ホームページより引用:https://tomodachi-anime.com/
レビュー
仲の良い友達5人がある事件をキッカケに『トモダチゲーム』という借金返済ゲームに参加することに…
人には言えない過去を持つ主人公の片切友一。頭が切れ残忍な一面も持っており自分の能力を駆使して心理戦を戦い抜いていくという物語。
ただ勝ち抜いていくだけではなく『トモダチゲーム』の存在自体を暴く、潰すという目的もあり。
追い込まれた状況で人間の弱さ、汚さが垣間見えリアルさを感じました。逆に本当の友情を感じれる瞬間もあります。
ライア―ゲームに少し似ている部分がありますが、ライアーゲームが好きだからといって合うかどうかは正直疑問。しかし、個人的には面白かった。
アニメの終わり方が中途半端だったので2期ありきで制作したような気もします。
声優
小林千晃(片切友一)、濱野大輝(美笠天智)、宮本侑芽(沢良宜志法)、大野智敬(四部 誠)、天野聡美(心木ゆとり)、高山みなみ(マナブくん)、上田麗奈(水瀬マリア)、伊藤静(月野)

 

 

⑲さんかれあ

 

 

ジャンルホラー・青春・ラブコメ
原作はっとりみつる
放送時期2012年
制作スタジオディーン

 

あらすじ
夢は「ゾンビっ娘とチュッチュする」こと!ゾンビをこよなく愛する高校1年生・降谷千紘(ふるやちひろ)は、ひょんなことから清楚可憐なお嬢様・散華礼弥(さんか れあ)と知り合い、一緒に愛猫「ばーぶ」の”蘇生”に取り組むことに。でも、礼弥が発したひと言「私が‥ゾンビになったら、 責任取ってくれるってことですね‥‥?」が、まさか実現するなんて!?史上初?ゾンビに萌えちゃう青春ラブストーリー、ここに誕生!!
公式ホームページより引用:https://www.tbs.co.jp/anime/sankarea/
レビュー
ホラー×ラブコメ。
千紘のゾンビ好きゾンビ萌えはなかなか斬新な設定だと思いますが、面白かった。
色々な要素があり、どこがどう面白いかは言い表せられない。
礼弥が死んでゾンビになって千紘と生活。美しいゾンビっ娘との純愛ラブコメなのですが個人的には礼弥と千紘の心の葛藤が切なさを感じさせ何とも言えない気持ちになりました。
この作品は好き嫌いがハッキリと分かれる作品だと思いますので合わなければ1話切りしても良いと思います。
声優
内田真礼(散華礼弥)、木村良平(降谷千紘)、矢作紗友里(左王子蘭子)、井口裕香(降谷萌路)、斎藤志郎(降谷茹五郎)、荻野晴朗(降谷呶恩)、石塚運昇(散華団一郎)、浅野まゆみ(散華亞里亞)、林沙織(モギ)、岩瀬周平(ヤスタカ)、福圓美里(ばーぶ)

 

 

⑱ジョーカー・ゲーム

 

 

ジャンルサスペンス・ミステリー
原作柳 広司
放送時期2016年
制作Production I.G

 

あらすじ
世界大戦の火種がくすぶる昭和12年秋、帝国陸軍の結城中佐によって、スパイ養成部門“D機関”が秘密裏に設立される。生え抜きの軍人を尊ぶ陸軍の風潮に反し、機関員として選ばれたのは、東京や京都といった一般の大学を卒業し、超人的な選抜試験を平然とくぐり抜けた若者たちだ。彼らは魔術師のごとき知略を持つ結城中佐のもと、爆薬や無電の扱い方、自動車や飛行機の操縦法はもちろん、スリや金庫破りの技に至るまで、スパイ活動に必要なありとあらゆる技術を身につけ、任地へと旅立っていく。「死ぬな、殺すな」——目立たぬことを旨とするスパイにとって自決と殺人は最悪の選択肢であるとするD機関は、陸軍中枢部から猛反発を受けつつも、味方を欺き、敵の裏をかき、世界中を暗躍する。東京、上海、ロンドン……世界各地で繰り広げられるインテリジェンス・ミステリー。
公式ホームページより引用:http://jokergame.jp/
レビュー
日本が世界大戦に参戦する直前にスパイ養成部門”D機関”を設立し訓練。選抜試験を突破した猛者8名のスパイ活動の様子を描いた作品。
基本的には1話~2話完結で進み、前半から中盤は機関員一人ひとりに焦点を当て、終盤は結城中佐がメインとなっていきます。
機関員は特徴の無い顔で最後まで名前を覚えられませんでしたが、目立つ事を良しとしないスパイだからこそのキャラデザインだったのかなと感じました。
作画は素晴らしくストーリーも最後のセリフも良かった。
メチャクチャ評価が高い作品ではありませんが個人的にはおすすめです。
声優
堀内賢雄(結城中佐)、下野紘(三好)、木村良平(神永)、細谷佳正(小田切)、森川智之(甘利)、梶裕貴(波多野)、福山潤(実井)、中井和哉(福本)、櫻井孝宏(田崎)、津田健次郎(蒲生次郎)、関智一(佐久間中尉)

 

 

⑰ハッピーシュガーライフ

 

 

ジャンル百合・サスペンス・ホラー
原作鍵空とみやき
放送時期2018年
制作Ezo’la

 

あらすじ
誰も愛したことがなかった少女・松坂さとう。
そんなさとうが初めて愛した少女・神戸しお。
寄り添う二人の少女、甘く幸せな生活。
それを脅かすものを――松坂さとうは許さない。
愛のためなら脅迫も監禁も殺人さえも。甘くて痛い、真実の純愛サイコホラー。
公式ホームページより引用:https://archive.genco.co.jp/happysugarlife/
レビュー
百合とサイコホラーという斬新な設定の作品。
二人の少女と紹介されていますが年齢差があり、ひとりは女子高生の松坂さとう。もうひとりは幼い少女の神戸しお。
「愛」とは何かというテーマで描かれていますがタイトルから想像するような甘いお話ではありません。
しおの為なら何でもする松坂さとうの狂気。見るのが辛くなるような衝撃的な展開もあるので向き不向きがあるかも。
それでも個人的には感動しましたし迷っているなら見て欲しいと思える作品です。
頭がイってしまっているサブキャラ達もいい味を出していました。
声優
花澤香菜(松坂さとう)、久野美咲(神戸しお)、花守ゆみり(神戸あさひ)、花江夏樹(三星太陽)、洲崎綾(飛騨しょうこ)、石川界人(北埋川大地)、井上喜久子(さとうの叔母)

 

 

⑯GOSICK-ゴシック

 

 

ジャンルサスペンス・恋愛・青春・ミステリー
原作桜庭一樹
放送時期2011年
制作ボンズ

 

あらすじ
聖マルグリット学園の図書館塔の上、緑に覆われたその部屋で、妖精のような少女――ヴィクトリカは待っている。自らの退屈を満たしてくれるような、世界の混沌を――。そして一人の少年<春来たる死神>を――。二人の出会いが、全ての始まり。
その物語、GOSICK。
公式ホームページより引用:https://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gosick/
レビュー
評価の高い作品ですがミステリーものとして見るとかなり物足りないので頭をフル回転させて推理しながら見たいという人にはおすすめできません。
しかし、ヴィクトリカと久城一弥の関係性が発展していく部分を中心に見ると楽しめるので謎解きというより恋愛ものとして見る方がいいかも。心理描写も繊細。
正直、謎解きより日常的な部分での絡みの方が面白かった。
24話と長く途中だらけますがラストは感動しました。
キャラクターは全般的に可愛いですし魅力的。
声優
悠木碧(ヴィクトリカ)、江口拓也(久城一弥)、下屋則子(アブリル)、木内秀信(グレヴィール)、鹿野優以(セシル先生)、沢城みゆき(コルデリア・ギャロ)、大川透(ブライアン・ロスコー)、根谷美智子(ゾフィ)

 

 

⑮神様のメモ帳

 

 

ジャンルサスペンス
原作杉井光
放送時期2011年
制作J.CSTAFF

 

あらすじ
とある雑居ビルの308号室。その部屋の扉には、こう書かれている。《NEET探偵事務所》It’s the only NEET thing to do.そこを根城とするのは自らを“ニート探偵”と呼ぶ少女・アリス。部屋から出ないひきこもりで、ネットを駆使して真実を暴きだし、事件を解決する。そのもとに集うのは、16歳の高校生ナルミとニート探偵団。多くの人にとってはどうでもよくて、でもほんの少しの人にとってはかけがえのない事件。これはそんな事件をめぐる、ちっぽけだけど温かな物語。
公式ホームページより引用:https://wwws.warnerbros.co.jp/anime/kamimemo/
レビュー
街の事件を引きこもりのアリスと鳴海、ニート探偵団とギヤクザが解決していく物語。
サスペンスを期待しているとガッカリするかもしれませんが、意外と重いというかダークな事件が多いです。
作画も綺麗で各キャラが個性的なのも良い。特にアリスとラーメン屋の店主。
全体としては楽しめましたしラストも良かったですが、まだ良くなるポテンシャルを持っている作品なのかなとも感じました。これを言っては元も子もないですが「ニート」という設定は必要だったのだろうか?
声優
小倉唯(アリス)、松岡禎丞(藤島鳴海)、茅野愛衣(篠崎彩夏)、生天目仁美(ミンさん)、松風雅也(テツ)、宮田幸季(少佐)、櫻井孝宏(ヒロ)、小野大輔(四代目)

 

 

⑭怪物事変

 

 

ジャンルサスペンス・ダークファンタジー
原作藍本松(集英社/ジャンプSQ.)
放送時期亜細亜堂
制作2021年

 

あらすじ
古来よりこの世の影に潜み、人に見つからぬよう、人と関わり合って生きる“怪物”(けもの)という存在。彼らの多くは人間の世界に適応し、社会に交じり生活していた。しかし現代では、人と必要以上に深く関わろうとするケースが多数報告されるようになっていた。探偵事務所を営む隠神は、そんな“怪物”たちが起こす怪事件のうちの一つを追い、片田舎のとある村を訪れる。そしてそこで夏羽という少年に出会う—。
公式ホームページより引用:https://kemonojihen-anime.com/
レビュー
人間と怪物の間で起こる怪事件を探偵事務所に住んでいる特殊能力を持った子供たちが協力し解決していく作品。
主人公、夏羽(かばね)が生い立ちの影響もあってか無感情というか心を失っている状態から仲間と協力し関係性を深め合っていく中で感情を少しずつ表すようになるなど成長していく様が描かれています。
各キャラをシッカリと掘り下げていますし話の土台もブレず丁寧に仕上げられており素晴らしいですし誰が見ても分かり易い。
シリアスなだけでなく夏羽の無感情っぽい部分がギャグっぽく描かれ明と暗のバランスが取れていると感じました。
子供向けの作品といった感はありますが仲間との信頼関係や各キャラが自分の弱さと戦っていく部分は大人が見てもきっと熱くなれると思いますし個人的にはおすすめの作品です。
声優
藤原夏海(夏羽・かばね)、花江夏樹(織・しき)、村瀬歩(晶・あきら)、諏訪部順一(隠神・いぬがみ)、小野大輔(ミハイ)、花守ゆみり(紺・こん)、花澤香菜(飯生・いなり)、下野紘(野火丸・のびまる)

 

 

 

⑬探偵はもう、死んでいる

 

 

ジャンルサスペンス・恋愛・ラブコメ
原作二語十
放送時期2021年
制作ENGI

 

あらすじ
「君、私の助手になってよ」巻き込まれ体質の少年・君塚君彦は、上空一万メートルを飛ぶ飛行機の中、探偵を名乗る天使のように美しい少女・シエスタの助手となった。二人は《世界の敵》と戦うため、三年にもわたって世界中を飛び回り、目も眩むような冒険劇を繰り広げ――やがて死に別れた。激動の日々から一年。高校三年生になった君塚は日常という名のぬるま湯にとっぷり浸かり、ごく普通の学生生活を送っていた。そんな君塚の元に一人の依頼人が現れる。「あんたが名探偵?」同級生の少女、夏凪渚との出会いをきっかけに、過去と現在を繋ぐ壮大な物語が再び始まろうとしていた――。
公式ホームページより引用:https://tanmoshi-anime.jp/
レビュー
探偵ものですがサスペンス要素はほぼ無いと言っていい作品。
ヒロインは既に死んでいるという斬新な設定。
正直、序盤の掴みは良いのですがストーリー的には褒められたものではありません。何でもあり。
ただし、シエスタの可愛さは異常で個人的にはそれだけで許せました。ラブコメとして見る方が良いのかもしれませんね。
2期の製作が決定しています。シエスタの意思を継ぐ夏凪渚がどのような描かれるかは気になりますし1期より良い出来になる事を期待。
オープニングテーマの「ここで生きてる」はこのアニメにピッタリ。
声優
長井新(君塚君彦)、宮下早紀(シエスタ)、竹達彩奈(夏凪渚)、高尾奏音(斎川唯)、白砂沙帆(シャーロット・有坂・アンダーソン)、長縄まりあ(アリシア)、松岡禎丞(コウモリ)、渕上舞(加瀬風靡)、子安武人(カメレオン)

 

 

⑫ゾン100

 

 

ジャンルホラー・サバイバル・ヒューマンドラマ・コメディ
原作麻生羽呂・高田康太郎(小学館/月刊サンデーGX)
放送時期2023年(全12話)
制作BUG FILMS

 

あらすじ
⼊社3年⽬のブラック企業で⾝も⼼もすり減らす天道輝、24歳。憧れの経理・鳳さんへの恋もままならず、絶望的な毎⽇を繰り返す中… ある⽇突然、街でゾンビ・パンデミックが発⽣!⼤量のゾンビに追われるアキラは、絶体絶命の中「⼈⽣を変える⾔葉」を閃く。それは…… 「今⽇から会社に⾏かなくてもいいんじゃね?」告⽩、合コン、⽇本⼀周……!? ブラック企業から解放され、復活したアキラの「ゾンビになるまでにしたい100のこと」が、いま始まる―――!!
公式ホームページより引用:https://zom100.com/
レビュー
ブラック企業に勤め心身ともにどん底状態になった主人公、天道輝(アキラ)がパンデミックの恐怖にさらされる日本でブラック企業から解放され、自分がゾンビになるまでにやりたい事を100個達成していこうという物語。
ホラー、サバイバル、ヒューマンドラマ、コメディなど様々な要素がバランス良く詰まった作品でした。
かなりぶっ飛んだ所もありますし、ツッコミ所も多いのですがアクションの爽快感がアキラや仲間のシズカ、ケンチョの「過去を克服し前向きに生きていこう」とする姿と上手くマッチしていましたね。
作画も良いですしゾンビを含むホラー系の作品が苦手な人でも安心して見れると思います。
アキラとヒロインのシズカは出会った時は相反する考えを持っていましたが共に行動するうちにシズカがアキラの愚直なまでの考えなしの前向きさに影響を受け徐々に変化していく描写はとても良かったですし魅力のあるヒロインでした。
視聴後に続きが気になるなと純粋に感じましたし良作だと個人的には思っています。
声優
梅田修一朗(天道輝/アキラ)、楠木ともり(三日月閑/シズカ)、古川慎(竜崎憲一朗/ケンチョ)、髙橋ミナミ(ベアトリクス・アメルハウザー)、三宅健太(小杉権蔵/リーダー)

 

 

⑪ようこそ実力至上主義の教室へ

 

 

ジャンル学園・頭脳戦・サスペンス・恋愛
原作衣笠彰梧
放送時期1期2017年・2期2022年・3期2024年1月スタート
制作Lerche

 

あらすじ
この社会は平等であるか否か。真の『実力』とは何か——。東京都高度育成高等学校。それは徹底した実力至上主義を掲げ、進学率・就職率100%を誇る進学校である。そこに入学して1年Dクラスに配属された綾小路清隆だったが、学校は実力至上主義の看板とは裏腹に、生徒に現金と同価値のポイントを月10万円分も与え、授業や生活態度についても放任主義を貫く。夢のような高校生活の中で、散財を続け自堕落な日々を送るクラスメイトたち。しかし、間もなく彼らは学校のシステムの真実を知り、絶望の淵に叩き落とされるのだった……!落ちこぼれが集められたDクラスから少年少女たちが見出すものは、世界の矛盾か、それとも正当なる実力社会か。
公式ホームページより引用:http://you-zitsu.com/1st/
レビュー
進学率・就職率100%の進学校を舞台とした、学園、頭脳戦、サスペンスアニメ。
この高校にはA~Dクラス「カースト制度」があり主人公、綾小路清隆が所属するDクラスはAクラス昇格、ポイント(お金)獲得目指し様々な試験を受けるのですが、他のクラスとの争いだったり、問題児、裏切者の存在もあり一筋縄ではいかない展開が続きます。
綾小路清隆は謎めいた過去の持ち主で、身体能力、頭脳ともにずば抜けた才能を持っていますが、それを他人には隠しながらもDクラスの為に助力するキャラ。(本人は昇格に興味はない?)
各クラスの主要キャラは個性的ですし設定も良くストーリー自体はメチャクチャ面白い。
しかし、胸糞キャラ、胸糞展開も多め。ハーレム要素が苦手な人にはおすすめできないかも…
2期まで放送されていますが、人に対してまるで興味が無く道具としか見ていない主人公と他人を見下していた堀北鈴音がここからどのような変化を見せていくかが興味深いですね。
声優
千葉翔也(綾小路清隆)、鬼頭明里(堀北鈴音)、久保ユリカ(櫛田桔梗)、M・A・O(佐倉愛里)、竹達彩奈(軽井沢恵)、逢坂良太(平田洋介)、岩澤俊樹(高円寺六助)、竹内栄治(須藤健)、阿部大樹(池寛治)、岩中睦樹(山内春樹)、郷田翼(幸村輝彦)、日高里菜(坂柳有栖)、日野聡(葛城康平)、東山奈央(一之瀬帆波)、若山晃久(神崎隆二)、水中雅章(龍園翔)、小松未可子(伊吹澪)、梅原裕一郎(堀北学)、小原好美(橘茜)、佐藤利奈(茶柱佐枝)、金元寿子(星之宮知恵)

 

 

⑩サマータイムレンダ

 

 

ジャンルサスペンス・SF・アクション
原作田中靖規
放送時期2022年
制作オー・エル・エム

 

あらすじ
幼馴染・小舟潮の訃報を聞いた網代慎平は、2年ぶりに故郷に帰ってきた。しかし、親友・菱形窓は「潮の死には不審な点があり、他殺の可能性がある」と慎平に告げる。翌日、慎平はある不吉な噂を耳にする。
「自分にそっくりな”影”を見た者は死ぬ。
影に殺される!」
さらに、潮の妹・澪が「お姉ちゃんが亡くなる3日前に影を見た」と言い出して…!?
紀淡海峡に浮かぶ夏の小さな離島で、時をかけるSFサスペンスが、今幕を開ける!
公式ホームページより引用:https://summertime-anime.com/
レビュー
SF・サスペンス・アクション、バトル、タイムリープなど様々な要素が詰まった作品。
他のタイムリープ系作品よりループの制限(戻る時間が短くなる)がある事で緊張感を演出しています。
全体としては良作で1話目は衝撃的な展開で掴みは凄く良かったが中盤のテンポの悪さは少し気になりました。
しかし、最後までハラハラドキドキする展開で良かったです。
バトルシーンも素晴らしく大迫力。
シュタゲとよく比較され一般的にはあちらの方が人気があるとは思いますが個人的に序盤を乗り越える辛さが半端なかったのでサマータイムレンダの方が好きですね。
声優
花江夏樹(網代慎平)、永瀬アンナ(小舟潮)、白砂沙帆(小舟澪)、日笠陽子(南方ひづる)、浦山迅(根津銀次郎)、小野賢章(菱形窓)、河瀬茉希(菱形朱鷺子)、大塚明夫(菱形青銅)、玄田哲章(小舟アラン)、上田燿司(凸村哲)、釘宮理恵(小早川しおり)、小西克幸(雁切真砂人)、久野美咲(ハイネ)、三瓶由布子(三瓶由布子)

 

 

⑨PSYCHO-PASS サイコパス

 

 

ジャンルSF・サスペンス・バトル
原作オリジナルアニメ
放送時期1期2012年・2期2014年・3期2019年
制作1期Production I.G・2期タツノコプロ・3期Production I.G

 

あらすじ
あらゆる感情、欲望、社会病質的心理傾向はすべて記録され、管理され、大衆は「良き人生」の指標として、その数値的な実現に躍起になっていた。人間の心の在り方、その個人の魂そのものを判定する基準として取り扱われるようになるこの計測値を人々は「PSYCHO-PASS(サイコパス)」の俗称で呼び慣わした。犯罪に関する数値も“犯罪係数”として計測され、犯罪者はその数値によって裁かれる。治安維持にあたる刑事たちは常に、犯人を捕まえる実動部隊となる“執行官”と、執行官を監視・指揮する“監視官”のチームで活動する。自らが高い犯罪係数を持ち、犯罪の根源に迫ることのできる捜査官こそが優秀な“執行官”となりうる。それゆえに、犯罪者になりかねない危険も孕む“執行官”は、その捜査活動を冷静な判断力を備えたエリートである“監視官”に監視されている。公安局刑事課一係のメンバーはそれぞれの想いを胸に、正義の在処を常に突きつけられながら任務を遂行していかなければならない。彼らが立ち向かうものの先にあるのは――
dアニメストアより引用:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=11191
レビュー
人の感情、欲望などを数値によって管理し治安を守ろうとする近未来の世界。
シビュラシステムは不完全でシビュラシステムが犯罪者と判断しなければどんなに極悪人でも捕まえる事はできない…
近未来を描いてた作品ですが、このような理不尽は私たちが生きる世界にもあるので色々と考えさせられました。
新人監査官である常守朱の成長、執行官、狡噛慎也のカッコよさ。
そして、それぞれのこの世界(システム)に対する葛藤が繊細に描かれています。
人気作品で3期まで放送され劇場版などもありますが個人的には1期が至高。
シビュラシステムなど色々と理解しないと楽しめないと思うので流し見せず、序盤から真剣に見る事をおすすめします。
声優
関智一(狡噛慎也)、花澤香菜(常守朱)、野島健児(宜野座伸元)、有本欽隆(征陸智己)、石田彰(縢秀星)、伊藤静(六合塚弥生)、沢城みゆき(唐之杜志恩)、櫻井孝宏(槙島聖護)、日髙のり子(ドミネーター)

 

 

⑧黄昏乙女×アムネジア

 

ジャンルホラー・ラブコメ
原作めいびい
放送時期2012年
制作SILVER LINK.

 

あらすじ
度重なる増築により迷路のように入り組んだ私立誠教学園。中等部一年の新谷貞一(にいや ていいち)はある日、旧校舎で迷い偶然たどりついた部屋で、不思議な雰囲気を纏う少女・庚夕子(かのえ ゆうこ)と出会う。
彼女は自分を”旧校舎の幽霊”だと言う。自分の過去を思い出せない夕子の為、貞一と夕子は「怪異調査部」を立ち上げ、この学園で語り継がれる数々の怪異を解き明かしていく。
DMM TVより引用:https://tv.dmm.com/vod/list/?keyword=%E9%BB%84%E6%98%8F&season=ht7meuwiiid6jhcrqaby35c8z
レビュー
ホラー×ラブコメ。
この時点で拒否反応を示す人も多いかもしれませんが、どちらの要素も良いバランスで組み込まれています。
更に音楽が素晴らしく夕子さんが魅力的で可愛い。
原由美さんの声が抜群に合っていました。
物語は後半から一気に物語が動き出し夕子さんが何故、幽霊になったのか?夕子さんの死の真相などが明らかに?
最終話は泣けます!
TV放送では十二ノ怪まででしたがDMM TVなどの動画配信サービスではTV未放送スペシャル十三ノ怪を見る事が出来ます。
声優
代永翼(新谷貞一)、原由美(庚夕子)、福圓美里(小此木ももえ)、喜多村英梨(庚霧江)

 

 

⑦無能なナナ

 

 

ジャンルサスペンス・推理・アクション
原作るーすぼーい・古屋 庵(月刊ガンガンコミックス/スクウェア・エニックス)
放送時期2020年秋(全13話)
制作ブリッジ

 

あらすじ
「わたし、人の心が読めます! でも、ちょっと空気は読めません! よろしくお願いします!」孤島にある奇妙な学園。生徒、中島ナナオの前にあらわれたのは、転校生の柊ナナ。ここは、さまざまな能力を持つ少年少女が集う施設。炎や氷をあやつる者。自在に宙を飛べる者。空気を刃にして攻撃できる者――。
生徒たちは、「人類の敵」と呼ばれる怪物と戦うために訓練を受けているのだ。だが、島にはいくつもの秘密が隠され、おそるべき罠が牙をむく。
続発する怪事件。学園にひそむ殺人鬼。一人、また一人と姿を消してゆく同級生。予想を裏切る展開。知力、能力の限りを尽くした頭脳戦。そして友情。熱いドラマにいろどられた、「人類の敵」との死闘が、いま、始まる!
公式ホームページより引用:https://munounanana.com/
レビュー
タイトルからは想像し難い【サスペンス・推理】ものでシリアスな作品。
この系統の作品はネタバレになる可能性があるので詳細は書きませんが、魔法のような異能力を扱える若者を集めた孤島の学園に特殊な能力を持たない主人公ナナが特別な使命を与えられ転校生として潜入し学園生活を送っていきます。
使命を果たすべく行動するナナですが島にはナナの知らない秘密や悪意を持った異能力者も存在しており、そんな中で無能力者のナナは頭脳戦・心理戦を展開。
使命を果たす事だけ考えていたナナが友情との狭間で葛藤する姿や結末にはもらい泣きしてしまいました。
本作はとにかく1話から度肝を抜かれる展開で引き込みが完璧なのでネタバレ無しで視聴する事をおすすめ。
作画はシリアスな雰囲気とマッチしているとはお世辞にも言えませんが、それ以外の部分は完成度が高いですし、きちんとストーリー性もあるので是非とも見て頂きたいです。
1期の終わり方や展開的にも2期を待ちわびていますが難しいかもしれませんね。
声優
大久保瑠美(柊ナナ)、下野紘(中島ナナオ)、中村悠一(小野寺キョウヤ)、中原麻衣(犬飼ミチル)、増田俊樹(渋沢ヨウヘイ)、中島卓也(飯島モグオ)、井上雄貴(子分A)、大塚剛央(子分B)、山谷祥生(子分C)、手塚ヒロミチ(郡セイヤ)、堤雪菜(羽生キララ)、小坂井祐莉絵(高梨カオリ)、田丸篤志(葉多平ツネキチ)、富田美憂(佐々木ユウカ)、二ノ宮愛子(風間シンジ)、大野智敬(石井リュウジ)、鎌倉有那(空野フウコ)、髙坂篤志(担任教師)、遊佐浩二(橘ジン)

 

 

⑥氷菓

 

 

ジャンルサスペンス・ミステリー・青春
原作米澤穂信(角川文庫刊「古典部シリーズから」・少年エース)
放送時期2012年
制作京都アニメーション

 

あらすじ
省エネを信条とする高校一年生、折木奉太郎は、ひょんなことから廃部寸前のクラブ「古典部」に入部することに。「古典部」で出会った好奇心旺盛なヒロイン、千反田える、中学からの腐れ縁、伊原摩耶花と福部里志。彼ら4人が神山高校を舞台に、数々の事件を推理していく青春学園ミステリ。
公式ホームページより引用:https://www.kyotoanimation.co.jp/kotenbu/
レビュー
高校生男女4人が日常の謎を解決していくミステリー作品。
事件は地味なものが多くインパクトに欠けるか印象も受けますが、何故か続きが気になる。セリフだったり表情、事件のヒントが上手く織り込まれているからなのかな?
また、事件だけでなく高校生としての様々な葛藤、内面的な部分も描かれておりキャラの魅力を存分に引き出しているのも良いところ。
ミステリー作品ですが主人公、折木奉太郎のキャラ設定がハマった青春群像劇とも言える作品だと感じました。
作画も素晴らしい。
声優
中村悠一(折木奉太郎)、佐藤聡美(千反田える)、阪口大助(福部里志)、茅野愛衣(伊原摩耶花)、雪野五月(折木供恵)、置鮎龍太郎(遠垣内将司)、ゆかな(入須冬実)、小山茉美(糸魚川養子)、早見沙織(十文字かほ)、悠木碧(江波倉子)、川原慶久(谷惟之)、浅野真澄(河内亜也子)、豊崎愛生(善名梨絵)、小倉唯(善名嘉代)

 

 

⑤僕だけがいない街

 

 

ジャンルSF・サスペンス・青春
原作三部けい
放送時期2016年
制作A-1 Pictures

 

あらすじ
漫画としてデビューするも、いまひとつ結果を出せずに毎日を過ごす青年・藤沼悟。
彼は、彼の身にしか起こらない、ある不可思議な現象に不満を感じていた。
ーリバイバル(再上映)
何か「悪い事」が起きる直前まで時が巻き戻る現象。
それは、その原因が取り除かれるまで何度も繰り返される。
……まるで、誰かに「お前が防げ」と強制されているかのように。
しかし、ある日起きた事件をきっかけに、その現象に大きな変化が訪れる。
自らの過去に向き合う時、悟が目撃する真実とは?
そして、悟の未来は?
公式ホームページより引用:https://bokumachi-anime.com/
レビュー
タイムリープ系サスペンス。しかし、主人公は自らの意思でタイムリープできるわけではありません。
悪い事が起きる直前まで巻き戻る現象に悩まされていた主人公、藤沼悟は自身が小学生の時に起きた【児童連続殺人事件】の被害者となったクラスメイトの雛月加代を守る為、小学生時代に戻り事件の謎を解いていくという物語。
登場人物の心理描写、ストーリー、テンポどれをとっても素晴しい作品です。
現在の時間軸と過去も上手く絡んでおりストーリーに引き込まれていきます。
よく1クールに収めたなという印象を持ちました。
サスペンスですが2周目も見ても面白い。
声優
土屋太鳳(藤沼悟)、悠木碧(雛月加代)、赤﨑千夏(片桐愛梨)、大地葉(ケンヤ)、鬼頭明里(ヒロミ)、七瀬彩夏(オサム)、菊池幸利(カズ)、水島大宙(白鳥潤)、高山みなみ(藤沼佐知子)、宮本充(八代学)

 

 

④彼方のアストラ

 

 

ジャンルSF・サスペンス・サバイバル・青春
原作篠原健太
放送時期2019年
制作Lerche

 

あらすじ
宇宙への往来が当たり前になった近未来で、9名の少年少女たちが惑星キャンプへと旅立つ。宇宙旅行に胸を躍らせながら出発した彼らを待ち受ける、予想外の事態とは……!?「マンガ大賞2019」大賞を受賞!『SKET DANCE』の篠原健太が描く大人気SFサバイバルストーリーが待望のTVアニメ化決定!
公式ホームページより引用:http://astra-anime.com/
レビュー
宇宙の彼方から元いた地へと帰還を目指すSFサバイバルミステリー。
1話切りしないで最後まで是非見て頂きたい作品。正直、1話目で見るのをやめようと思う人も多いはず…
高校の男女8名とメンバーの妹1名の計9名が宇宙旅行に出発。目的地パクマに到着するが謎の球体に飲み込まれ宇宙に放り出される。そこから帰還を目指すのですが緊迫感のあるサバイバル要素、このような状況陥った理由を考えるミステリー要素、仲間と一致団結する青春的な要素、恋愛要素と少しのギャグ要素の全てがバランス良く描かれています。
設定は甘い部分があるとは思いますが伏線回収が上手いので妙に納得させられ、次が気になるような物語の構成力が秀逸だと感じました。
ネタバレすると全く面白くないと思いますのでここまでにしておきますが、よく1クールでこれだけのものを作ったなというのが正直な感想です。記憶を無くしてもう1度見たい。
声優
細谷佳正(カナタ・ホシジマ)、水瀬いのり(アリエス・スプリング)、武内駿輔(ザック・ウォーカー)、黒沢ともよ(キトリー・ラファエリ)、木野日菜(フニシア・ラファエリ)、松田利冴(ルカ・エスポジスト)、内山昂輝(ウルガー・ツヴァイク)、早見沙織(ユンファ・ルー)、島﨑信長(シャルス・ラクロワ)

 

 

③約束のネバーランド

 

 

 

ジャンルダークファンタジー・ホラー・サスペンス
原作白井カイウ・出水ぽすか
放送時期1期2019年・2期2021年
制作CloverWorks

 

あらすじ
母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。グレイス=フィールドハウスは、親の居ない子どもたちが住むところ。血の繋がりはなくても、ママと38人の兄弟が幸せな毎日をすごす、かけがえのない家。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた…突然終わりを告げた、グレイス=フィールドハウスの幸せな日常。ハウスは農園。子どもたちは、鬼に飼われる食用人間。大好きだったママは子どもたちの監視役。「これ以上、家族が死ぬのは嫌だ…!」そう願ったエマ達は、日常に潜んでいたあらゆる意図を解き明かしていく。鬼vs子ども、命をかけた脱獄計画が始まる――
公式ホームページより引用:https://neverland-anime.com/1st/
レビュー
ハウスで幸せに生活する子供たちだったが、自分たちが鬼に喰われる食用人間として育てられている事を知り脱獄を計画するという物語。
1話目から見た人の殆どが衝撃を受けるでしょう。
ハウスで生活する年長の子供エマ、ノーマン、レイのキャラ設定がとても良かった。
優しく運動神経抜群のエマ。抜群に知力の高いノーマン。冷静沈着なレイ。
それぞれ個性の違う3名だがお互いをとても大切に思い、他の兄弟の事も大切にする魅力的な子供。
子供と大人や鬼との頭脳戦。ドキドキ、ハラハラする展開の連続で見ていて飽きませんでした。
結局、何が正義で何が悪なのか私には分かりませんが、そういう事を考えさせられる作品であったとも思います。
サイコサスペンス的な感じで重いストーリーですがテンポが良いですしサクサク見れるほど完成度が高いと感じました。
声優
諸星すみれ(エマ)、内田真礼(ノーマン)、伊瀬茉莉也(レイ)、甲斐田裕子(イザベラ)、藤田奈央(クローネ)、植木慎英(ドン)、Lynn(ギルダ)、河野ひより(フィル)、石上静香(ナット)、茅野愛衣(アンナ)、日野まり(トーマ)、森優子(ラニオン)、小澤亜李(コニー)、神尾晋一郎(ソンジュ)、種﨑敦美(ムジカ)

 

 

②憂国のモリアーティ

 

ジャンルサスペンス・推理
原作構成:竹内良輔・漫画:三好輝(集英社/ジャンプSQ.)
放送時期1期1st2020年秋・1期2nd2021年春
制作Production I.G

 

あらすじ
19世紀末。産業革命が進む中、着実に勢力を拡大し栄華を極めたイギリス。しかし技術の進歩と発展とは裏腹に、古くから根付く階級制度によって、人口の3%にも満たない貴族たちが国を支配していた。当たり前のように特権を享受する貴族。明日の暮らしもままならないアンダークラス。人々は生まれながらに決められた階級に縛られて生きている。ウィリアム・ジェームズ・モリアーティは、そんな腐敗した階級制度を打ち砕き、理想の国を作り上げるために動き出す。シャーロック・ホームズすら翻弄した“犯罪卿”モリアーティ。犯罪による革命が、世界を変える――
公式ホームページより引用:https://moriarty-anime.com/
レビュー
コナン・ドイルの【シャーロックホームズシリーズ】におけるホームズの宿敵モリアーティ教授視点の二次創作作品
貴族が平民を蔑む英国の階級社会でモリアーティ教授が犯罪で革命を起こそうとする物語。
1話目から引き込まれりイッキ見。序盤では回想シーンを交えながら何故モリアーティが理想の国を作り上げる為に革命を起こそうと考えるようになったかなどが、きちんと描かれていて良かった。また、シャーロックホームズシリーズのモリアーティ教授より現代人に伝わりやすいカリスマ的な存在として魅力的に描かれたウィリアムに惹き込まれましたね。
1つの物語が1~2話構成でテンポ良く進むので分割2クールの24話ですが全く退屈する事はありません。原作を端折っている部分も多いので、この辺りは評価が別れそうですが尺の問題やテンポを考えると最善だったのかなと思っています。
モリアーティの思想に対しては人それぞれ感じる部分があるとは思いますが、絵に描いたようなクズ貴族が登場し、それらを成敗していく姿は日本で言えばどこか『必殺仕事人』のよう。
このアニメの評価はメチャクチャ高い訳ではありませんが個人的にはかなり好みで特に兄弟の絆、モリアーティとホームズの関係性が最高に素敵でしたね。
作画も音楽も素晴らしいですし是非、見て頂きたい作品です。
声優
斉藤壮馬(ウィリアム・ジェームズ・モリアーティ)、佐藤拓也(アルバート・ジェームズ・モリアーティ)、小林千晃(ルイス・ジェームズ・モリアーティ)、日野聡(セバスチャン・モラン)、上村祐翔(フレッド・ポーロック)、古川慎(シャーロック・ホームズ)、小野友樹(ジョン・H・ワトソン)、日笠陽子(アイリーン・アドラー / ジェームズ・ボンド)、川島得愛(ザック・パターソン)、阿澄佳奈(ハドソン)、小松史法(ジョージ・レストレード)

 

 

①推しの子

 

 

ジャンルサスペンス・アイドル・転生・恋愛
原作原作:赤坂アカ・作画:横槍メンゴ
放送時期2023年
制作動画工房

 

あらすじ
地方都市で働く産婦人科医・ゴロー。ある日”推し”のアイドル「B小町」のアイが彼の前に現れた。彼女はある禁断の秘密を抱えており…。そんな二人の”最悪”の出会いから、運命が動き出していく―。
天才アイドル・アイは死んだ。遺された双子の妹・ルビーは母に憧れ芸能界へ。兄・アクアはアイ殺害の協力者であろう実の父親への復讐を誓う。『アイの隠し子であること』『前世の記憶を持つこと』2つの大きな秘密を抱えた兄妹の、新たな物語が動き出す────。
公式ホームページより引用:https://ichigoproduction.com/
レビュー
タイトルからは想像できない様々な要素を含んだ作品。
「次にくるマンガ大賞2021」で1位を獲得。
サスペンス・転生・アイドル・恋愛要素の全ての要素が上手く絡んでおりストーリーは秀逸。
アイドルものだからと敬遠している人にこそ見て欲しいですね。
推しアイドルの子に転生。しかし、母親である推しアイドルのアイは何者かに殺され、その真実を突き止め復習すべく芸能界に入り情報を入手していくというストーリー。
退屈する場面はなくストーリーに引き込まれていくのでサスペンス好きにはおすすめです。
声優
高橋李依(アイ)、大塚剛央(アクア)、伊駒ゆりえ(ルビー)、潘めぐみ(有馬かな)、伊東健人(ゴロー)、高柳知葉(さりな)、内山夕実(アクア幼少期)、石見舞菜香(黒川あかね)、大久保瑠美(MEMちょ)

 

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