ライアー・ライアー【アニメ】作品情報・2期・アニメの続きは小説・漫画の何巻？評価レビュー

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ライアー・ライアーアニメ2期・アニメの続きは小説・漫画の何巻から？
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ライアー・ライアーPV・あらすじ

あらすじ

学生同士がランクを決める決闘〈ゲーム〉を繰り広げる学園島〈アカデミー〉。俺、篠原緋呂斗は国内最難関の学園島編入試験で歴代トップの成績を叩き出し、昨年度の絶対王者・彩園寺更紗を転校初日で陥落させ、学園島史上最速で頂点に君臨する“７ツ星〈セブンスター〉”に成り上がった。――ああ、もちろん、そんなのは全部嘘だ。大事をやらかした俺が学園島で目的を果たすためには、嘘でもトップに君臨し続けなきゃいけない。そのためならば、俺を主人として補佐する美少女メイド姫路のイカサマも、実は偽お嬢様だった彩園寺との共犯関係も何でも使ってやる。じゃあ、世界を制する嘘を始めよう。嘘と才知ですべてを勝ち抜け。学園頭脳ゲームがいま、始まる――！
公式ホームページより引用：https://liar-liar-anime.com/

レビュー

『アカデミー』と呼ばれる島で学生同士が決闘し星を奪い合う、頭脳戦をメインにラブコメ要素も取り入れた作品。
主人公、篠原緋呂斗は転校初日にいきなり最強の称号である7ツ星という設定にさせられてしまい嘘がバレないよう最強を演じながら学園生活を送る物語。
ご都合主義が過ぎる作品で後出しの【アビリティー】が勝敗の殆どを決めてしまう為、決闘に緊張感が全く感じられないですし、頭脳戦という本作の核となる部分が台無しになっていると感じました。勝敗が決しても爽快感はありませんし、頭脳戦なのに視聴者側が頭を使う気にもなれない…
そもそもイカサマや不正をしている生徒がいてゲームとして成立していないような…
唯一良かったのはキャラデザが可愛かった事ぐらいで作画はギリギリ許容範囲内くらいのレベル。
個人的にはあまり楽しめない作品でした。
『よう実』や『ともだちゲーム』のような作品を想像している人は視聴しない方が無難だと思います。

ジャンル・スタッフ・声優

ジャンル	学園・青春・頭脳戦・ラブコメ
原作	久追遥希(MF文庫J/KADOKAWA)
放送時期	2023年（全12話）
制作	GEEKTOYS

久追遥希原作のライトノベル。略称は『ライアラ』。

「MF文庫J/KADOKAWA」より2019年4月から2023年11月まで刊行。

コミカライズされており『月刊コミックアライブ』にて2019年10月号より連載開始。

シリーズ累計発行部数は2020年2月時点で15万部突破。

声優

中村源太（篠原緋呂斗）、首藤志奈（姫路白雪）、倉持若菜（彩園寺更紗）、立花理香（秋月乃愛）、森山由梨佳（椎名紬）、桑島法子（一ノ瀬棗）、山村響（加賀谷亜未）、瀬戸桃子（多々良楓花）、望月麻衣（辻友紀）、福山潤（久我崎晴嵐）、榎木淳弥（榎本進司）、大西沙織（浅宮七瀬）、徳井青空（風見鈴蘭）

OPテーマ・EDテーマ

	アーティスト名	楽曲名
1期オープニングテーマ	May’n	「LIES GOES ON」
1期エンディングテーマ	SMILE PRINCESS	「fakey merry game」