デッドマン・ワンダーランド【アニメ】作品情報・2期・アニメの続きは漫画の何巻?簡易レビュー

サバイバルアニメ

 

 

デッドマン・ワンダーランドPV・あらすじ

 

 

あらすじ
東京の異変から10年後―――疎開先の中学校に通う五十嵐丸太(ガンタ)は、クラスメイト達と平凡な毎日を送っていた。だがある日、学校に「赤い男」が現われ、ガンタの運命は一変。無実の罪で“死刑”を宣告されたガンタは、日本唯一の完全民営化刑務所「デッドマン・ワンダーランド」に収監されてしまう。「赤い男」への復讐を胸に、監獄での過酷な生活を送るガンタは、そこで、幼なじみの少女・シロと再会する。やがて、自らの特殊能力に気付いたガンタは、「デッドマン」と呼ばれる能力者同士のバトルに身を投じることになるが…!?
dアニメストアより引用:https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=10129

 

 

 

レビュー

 

レビュー
クラスメイトが教室で全員殺害された中、唯一?生き残った主人公、丸太は無実の罪で民営化刑務所(デッドマン・ワンダーランド)に収監され、そこで「罪の枝」と呼ばれる特殊能力を持った者同士のバトルに巻き込まれながらもクラスメイトを殺害した「赤い男」に対する復讐やデッドマン・ワンダーランドから脱出を試みる物語。
設定はかなり面白いですし序盤の掴みも素晴らしかった。
しかし、殺害された友人達との関係を描いた場面が少なく感情移入しにくかったですし、1クールで無理矢理収めた感じで謎が多く残り消化不良。
グロイ表現が多いので、こういう系統が苦手な人にはおすすめしません。
総合的にはまずまずという評価ですが、設定自体は面白いので2クールあればもっと良さを発揮できたように感じます。

 

 

 

ジャンル・スタッフ・声優

 

ジャンルサバイバル・アクション・バトル
原作片岡人生・近藤一馬(角川書店月刊少年エース連載・角川コミックス・エース)
放送時期2010年
制作manglobe

 

片岡人生・近藤一馬原作のコミックス。

『月刊少年エース』にて2007年6月から2013年8月まで連載。

2013年7月時点で累計発行部数は500万部突破。

 

声優
朴璐美(五十嵐丸太)、花澤香菜(シロ)、加藤将之(千地清正)、梶裕貴(鷹見羊)、野水伊織(鷹見水名月)、本田貴子(マキナ)、諏訪部順一(玉木常長)

 

 

 

OPテーマ・EDテーマ

 

アーティスト名楽曲名
1期オープニングテーマDWB feat.fade「One Reason」
1期エンディングテーマDWB feat. ニルギリス「SHINY SHINY」

 

 

 

DVD・ブルーレイ

 

 

 

 

動画配信サービス

 

注*配信状況は2023年12月24日時点のものになります。変更になる場合もありますのでご自身でよくご確認下さい。 各配信サービスのロゴをタップ或いはクリックしていただくとサイトに飛べますのでご活用下さい。

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関連情報・アニメ2期・アニメの続きは漫画の何巻から?

 

 

デッドマン・ワンダーランド2期

 

アニメ『デッドマン・ワンダーランド』2期については現段階では制作決定のアナウンスはありません。

円盤売り上げ500枚以下、アニメの終わり方が続きは原作でという感じがありありと出ていましたので2期の可能性はほぼゼロに近いと個人的には考えています。

 

 

デッドマン・ワンダーランド アニメの続きは漫画の何巻から?

 

『デッドマン・ワンダーランド』原作漫画は全13巻で完結しています。

アニメでは5巻まで放送されましたので続きが気になる人は6巻から読まれる事をおすすめします。

 

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