2024年夏クールに放送・配信された『異世界失格』。
アニメで本作を知り、先の展開が気になる、続きを知りたいと考えている人もいらっしゃることでしょう。
この記事ではアニメ『異世界失格』の続きを漫画の何巻から読めばいいのかを詳しく解説していきます。
『異世界失格』アニメ基本情報
| 原作 | 野田 宏(小学館「やわらかスピリッツ」連載) |
| イラスト | 若松卓宏(小学館「やわらかスピリッツ」連載) |
| ジャンル | 異世界ファンタジー |
| アニメーション制作 | Atelier Pontdarc |
| 放送期間 | 2024年7月~9月 |
| 話数 | 全12話 |
| OPテーマ | 伊東歌詞太郎「修羅日記」 |
| EDテーマ | 前島麻由「さよなら、素晴らしき世界よ」 |
引用元:https://isekaishikkaku.com/
アニメ1期はどこまで映像化された?
アニメ1期最終回は憂鬱の堕天使センゴクが現れヴォルフ達が立ち向かいますが通用せずタマが殺されそうな危機的状況でニアが父親の形見の剣で攻撃を防ぎ、センゴクは去っていきました。
センセーはさっちゃんと再会しますが「今のセンセーとはもう一緒に居られません」という言葉を残し姿を消します。
その後、センセーは自走式棺桶で暴走。オランジェにたどり着くまでの試練を突破し妖精王オヴェリースに出会い、オヴェリースはセンセーがエッシェの加護を受けていることを知り興味を持ち、センセーに妖精王の笛と世界の行く末を託しました。
結論・アニメ1期の続きは漫画の何巻から?
漫画は2026年10月時点で既刊15巻。
漫画6巻冒頭第30話ではアニメ1期最終回の妖精王オヴェリースに出会った場面が描かれています。
よって、アニメ1期の続きから読みたいのであれば漫画6巻31話から読まれる事をおすすめします。
ちなみに漫画6巻は30話から34話までの計5話構成となっています。
今後の展開(ネタバレ無し)
妖精王オヴェリースとの出会いの後センセー、アネット、タマ、ニアは新大陸のブラウ王国へ。
ブラウ王国では転移者たちの扱いが、これまでと違っており監禁や強制労働を強いられていることを知り、転移者を苦しめるエルトン大司祭の実態に迫っていくというのがアニメ1期以降の流れになります。
アニメ1期の感想
異世界モノですが他の異世界作品とは一線を画す内容。
センセーは”ストーリーテラー”(転移者を元の世界に帰す力)という特殊スキルを持っており、このスキルがザウバーベルグを救う鍵となりますが、戦闘面ではからっきしの死にたがり。
しかし、センセーの言葉はどこか核心を突くものであり、アニメ1期で映像化された範囲の中だけでも共感できるものがとても多かったです。普段の緩い感じとのギャップが良い味を出していました。
個人的に刺さったのはアニメ8話の世界樹の話で「正義と悪の彼岸など実に曖昧なものだ。だが、多くの者はそれをわかりやすく分けたがり、自らこそが正義と信じて疑わない。そんな者たちの大声の前では真に誰かをおもう繊細で美しい気持ちなど、かき消されてしまう。」という言葉。
この言葉はネット社会で暮らす私たち全ての人間にあてはまる言葉かもしれませんね。
実際にその場を見たわけでもない人間が真偽も分からず、特定の人物を叩き、我こそが正義だと大声で叫んでいますから。センセーの言う通り。
自分が間違っていても謝罪すらせず次の叩けるターゲットを探す。こういう人が増えているような気がします。
少し話は逸れましたが文豪が主人公ですので発する言葉に重みがあり他作品とは違った楽しみ方ができました。
また、異世界に転移して人が変わってしまう愚かさに真実味があり、そういう部分も面白かったです。
一般的な評価は低い作品ですが個人的には好き。
アニメ2期の可能性
アニメ『異世界失格』2期制作決定の発表は現状ありません。
| Filmarks | 3.3/5.0 |
| あにこれ | 3.3/5.0 |
dアニメストア気になる登録者数・約68000。
国内の注目度、評価はイマイチな結果。
| MyAnimeList | 7.24/10 |
| IMDb | 6.8/10 |
海外評価も国内同様、微妙という結果。
原作ストックに関しては2026年10月時点で既刊15巻なので余裕があります。
シリーズ累計発行部数は2025年4月時点で58万部。強調材料にはならない数字。
特にアニメ化後の波及効果が薄い部分は気になります。
原作ストック以外での強調材料が乏しく、現状は2期の可能性は高いとは言えません。
個人的には好きな作品なので2期制作決定の発表を心待ちにしています。

