天才王子の赤字国家再生術PV・あらすじ
あらすじ
覇権国家の脅威に晒される弱小国家・ナトラ王国。若くして国を背負うことになった王子・ウェインは、補佐官のニニムに支えられながら、才能を活かした見事な手腕を発揮し始める。でも、この国……めちゃくちゃ詰んでる!内政に手を入れようにも金がない。よそから奪おうにも軍事力がない。まともで優秀な人材は他国に流出してしまう。「早く国売ってトンズラしてえ」ウェインの願いは、とっとと隠居して悠々自適の生活を送ること。大国に媚を売り、国を売れば夢が叶うはず。しかし、外交も軍事も予想外の方向へ転がってしまい……!?知恵を機転で世界を揺るがす天才王子の弱小国家マネジメント、ここに開幕!
公式ホームページより引用:https://tensaiouji-anime.com/
公式ホームページより引用:https://tensaiouji-anime.com/
レビュー
レビュー
弱小国家ナトラ王国の王子ウェインはヤル気がなさそうだが実は優秀な策略家で知恵を使い国家を運営していく物語。天才というより機転が利き仲間や部下を大切にする好感を持てる王子といった印象を受けました。
ご都合主義的な部分もありストーリーとしては安っぽさがあり評価は低いですがテンポは良くサクサク楽しく見れました。
ヒロイン達も皆可愛らしいですし良作くらいの評価はしてもいいのかなと思います。
特筆すべき部分も酷評する部分も無いですし流し見には向いているかも。
ご都合主義的な部分もありストーリーとしては安っぽさがあり評価は低いですがテンポは良くサクサク楽しく見れました。
ヒロイン達も皆可愛らしいですし良作くらいの評価はしてもいいのかなと思います。
特筆すべき部分も酷評する部分も無いですし流し見には向いているかも。
ジャンル・スタッフ・声優
ジャンル | ファンタジー・国家戦略 |
原作 | 鳥羽徹(GA 文庫・SB クリエイティブ) |
放送時期 | 2022年 |
制作 | 横浜アニメーションラボ |
鳥羽徹原作のライトノベル。
2022年7月時点で累計発行部数は25万部突破。
「このライトノベルがすごい!」の2019年版新作部門4位。
声優
斉藤壮馬(ウェイン・サレマ・アルバレスト)、高橋李依(ニニム・ラーレイ)、千本木彩花(フラーニャ・エルク・アルバレスト)、東山奈央(ロウェルミナ・アースワルド、ロワ)、日笠陽子(フィシュ)、榊原優希(ナナキ)、菅生隆之(ハガル)、濱野大輝(ラークルム)、大塚明夫(グリュエール)、釘宮理恵(トルチェイラ)
OPテーマ・EDテーマ
アーティスト名 | 楽曲名 | |
1期オープニングテーマ | やなぎなぎ × THE SIXTH LIE | 「LEVEL」 |
1期エンディングテーマ | 南條愛乃 | 「ヒトリとキミと」 |
DVD・ブルーレイ
動画配信サービス
注*配信状況は2023年12月11日時点のものになります。変更になる場合もありますのでご自身でよくご確認下さい。 各配信サービスのロゴをタップ或いはクリックしていただくとサイトに飛べますのでご活用下さい。
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関連情報・アニメ2期・アニメの続きは小説の何巻から?
天才王子の赤字国家再生術2期
アニメ『天才王子の赤字国家再生術』2期については現段階では制作決定のアナウンスはありません。
円盤売り上げは1000枚以下でとても残念な結果となっており続編の可能性は個人的には低いのかなと感じています。
情報が入り次第更新致します。
天才王子の赤字国家再生術 アニメの続きは小説の何巻から?
『天才王子の赤字国家再生術』原作小説は2023年12月時点で12巻まで発売されています。
アニメでは小説の5巻まで放送されましたので続きが気になる人は6巻から読まれる事をおすすめします。
また、コミカライズされていますが小説の方が断然進んでいますので小説にされた方がよいかと思います。