今回PICKUPするライトノベルは『魔女と傭兵』。
絶大な人気を誇っておりアニメ化も決定している本作品をネタバレの無い範囲でご紹介していきますので最後まで読んでもらえると幸いです。
魔女と傭兵・どんな作品?
| 著者 | 超法規的かえる |
| イラスト | 叶世べんち |
| 種類 | 文庫本 |
| レーベル | GCN文庫 |
| 既刊 | 7巻(2026年7月時点) |
| ジャンル | バトルファンタジー |
どんな作品?
『魔女と傭兵』は、孤独を抱えた二人が、互いの存在によって世界の見え方を変えていく過程を丁寧に描くファンタジー作品。 人間から恐れられる魔女シアーシャは、ただ静かに生きたいだけの少女。対する傭兵ジグは、任務に徹することでしか自分を保てない男。 追う者と追われる者──その関係が、ふとした仕草や言葉をきっかけに揺らぎ始めます。
魔術が失われた大陸から、魔獣が息づく異世界へ。危険な旅路の中で、二人は“誰かと歩むこと”の意味を少しずつ知っていく。。そんな作品となっています。
レビュー・ネタバレ無し
レビュー
魔女であるシアーシャと傭兵ジグ。二人の静かな感情の変化を軸に描かれています。コミカルな要素は少なく硬派なバトルファンタジーで常に魔獣や人間と戦闘を繰り広げて淡々と進んでいく印象。設定自体は特にひねりがあるわけではないですし王道といえば王道。その分、読み進めていくうちに飽きが来る人も多いかもしれません。個人的に嫌いな作品ではありませんが、ジグが人間と戦闘するシーンが読み進めいていくうちに長く、かったるいと感じるようになってきました。また、シアーシャの魔術も単調でいつも同じような魔術を使用しており丁寧な戦闘描写ではありますが、物足りなさをも感じるというのが正直な感想になります。ですので今は二人の感情の変化だけを楽しんで読んでいます。
どんな人におすすめ?

異世界転生、俺TUEEEEのような作品に飽き飽きしている人にはおすすめ。物語の起伏や派手さは少ないけど心の揺れや距離感をじっくり味わいたい人には楽しめる可能性が高いかも。設定的には読みやすい作品ではあるけれど1.2巻は文章にクセがあるので要注意。
アニメ化決定!・放送はいつから?
記事冒頭にも書いた通り『魔女と傭兵』はアニメ化されることが決定しています。
この記事を書いている時点では2027年に放送されるという事しか決まっていません。
ちなみにシアーシャ役は早見沙織さん。ジグ役は梅原裕一郎さん。
ティザーPVも公開されています。

