鴨乃橋ロンの禁断推理【アニメ】2期制作決定!アニメの続きは漫画の何巻?評価レビュー

サスペンス・ホラーアニメ

 

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 PV・あらすじ

 

 

あらすじ
世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。謎を解くロンと、捜査に動くトト。ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!
公式ホームページより引用:https://kamonohashiron.com/

 

 

 

レビュー

 

レビュー
ピュアな刑事、一色都々丸と天才だが”ある出来事”により探偵活動を禁じられたロン。
二人がコンビを組んで難事件を解決していく推理・サスペンス作品。
基本は1話2話完結でテンポよく進んで行きます。
一見すると全くタイプの違う二人ですがお互いに居なくてならない存在となっておりメチャクチャ良いコンビ。トトのツッコミが少しウザいですが…
メインの二人以外の登場キャラも魅力的。
但し本格的な推理モノを期待している人にかなり物足りないかも。トリックも取って付けたようなものが多いので、そこには期待しないで下さい。
それでも事件を解決していくだけでなく、ロンが探偵活動を禁じられる事になった事件の裏側や謎の組織について突き止めるという大筋もあり物語の構成としてはシッカリしていると思いますし楽しめます。
これ以上はネタバレになるので詳細は省きますが、推理モノはシャーロックホームズと絡めたくなる定めなのか…?という疑問も…
どうしても名探偵コナンと比べてしまいそうになる作品ですが全く別物として個人的には楽しめました。

 

 

 

ジャンル・スタッフ・声優

 

ジャンル 推理・サスペンス
原作 天野明(集英社/少年ジャンプ+)
放送時期 1期2023年秋(全13話)・2期2024年10月スタート予定
制作 ディオメディア

 

天野明氏による漫画作品。

2020年10月より「集英社/少年ジャンプ+」にて連載開始。

累計発行部数は2022年11月時点で50万部を突破。

 

また、舞台化が決定しており、2024年11月に東京・大阪にて上演予定。

 

声優
阿座上洋平(鴨乃橋ロン)、榎木淳弥(一色都々丸)、日笠陽子(雨宮)、八代拓(シュピッツ・ファイア)、福山潤(翡翠臣疾)、東山奈央(卯咲もふ)

 

 

 

OPテーマ・EDテーマ

 

アーティスト名楽曲名
1期オープニングテーマUNISON SQUARE GARDEN「いけないfool logic」
1期エンディングテーマ黒子首「リップシンク」
2期オープニングテーマ
2期エンディングテーマ

 

 

 

DVD・ブルーレイ

 

 

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 視聴可能な動画配信サービス

 

注*配信状況は2024年7月18日時点のものになります。変更になる場合もありますのでご自身でよくご確認下さい。 各配信サービスのロゴをタップ或いはクリックしていただくとサイトに飛べますのでご活用下さい。

   
   
   
   

 

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 アニメ1期の続きは漫画の何巻から?

 

『鴨乃橋ロンの禁断推理』原作漫画は2024年7月時点で最新刊が14巻となっています。

アニメ1期では夜蛇神様殺人事件を解決し、その後モリアーティ家の陰謀が少し描かれた場面までが放送されました。

漫画だと4巻第21話までとなっており続きが気になる人は4巻から読まれる事をおすすめします。

 

 

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 2期制作決定!

 

アニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』2期については制作する事が決定しています。

最終話のラストで【To be continued in the 2nd season】と表示されていましたしね。

 

2024年秋アニメ枠での放送が予定されています。

 

 

 

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 アニメ1期評価

 

ここからはアニメ『鴨乃橋ロンの禁断推理』2期制作決定の要因についての考察や国内外での1期の評価をまとめていきます。

 

 

円盤売り上げ

 

円盤売り上げに関しましては初動で計測不能となっており売れていない事は明白。

しかし、近年は円盤売り上げが続編制作に与える影響は減ってきています。

 

 

国内評価

 

2023年秋アニメは『葬送のフリーレン』や『薬屋のひとりごと』が人気を得ていました。

そんな中、『鴨乃橋ロンの禁断推理』は各配信サイトで中位。

 

 

海外評価

 

『Anime corner』2023年秋アニメ秋アニメ総合ランキングでは28位。

Anime Corner.2023年秋アニメ総合ランキング

 

『Anime Trending』ウィークリーランキングでは最高が19位で基本は20位台を推移。

Anime Trendingウィークリーランキング

 

『MyAnimeList』のScoreは7.46。

MyAnimeList

 

 

原作人気

 

原作人気に関しましては記事中にも書いた通り累計発行部数50万部。

しかし、2022年11月時点での数字である為、伸びている可能性は高いでしょう。

 

ストックに関しては十分な余裕あり。

 

公式Xのフォロワー数は2024年7月時点で58000人。

最低限30000人は欲しい部分ですがクリア。

アニメの人気は正直、高くはありませんでしたが視聴した人達からの評価は高いですしXのフォロワー数から原作ファンが多い事が想像出来ます。

 

1期放送中には既に2期制作が決定していたように2期ありきでスタートした可能性も高いでしょう。

 

 

鴨乃橋ロンの禁断推理 アニメ2期は原作漫画のどこまで放送される?

 

1期は1クールで原作漫画の4巻途中までが描かれました。

2期も同様に1クールだと仮定すると9巻中盤の【血の実習事件】まで描かれると予想。

その次の【悲劇の航海連続殺人事件】がかなり長く収める事は難しい事から、このような予想となりました。

3期があった場合には先が気になる丁度良い所で終れますしね。

 

新たな情報が入り次第更新します。

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